High-Definition Digital Versatile Disc(略称:HD DVD)は東芝とNECが共同で開発している次世代DVD(光ディスク)の規格です。さらにピックアップレンズで世界シェアトップの三洋電機も開発に参加しました。ライバルの規格として、ソニー、松下電器陣営の『Blu-ray Disc』があります。
現行のDVD規格をベースに記憶容量を向上し、本格的な高精細度テレビジョン放送放送時代にも対応できるディスクメディアの規格であります。読み取りに波長の短い青紫色レーザー(405nm)を使用することでCDやDVDよりも高密度で記録でき、片面単層15GB/片面二層30GBの容量を持っています。また、その大容量に加えてH.264を始めとする新しい圧縮技術が採用され、映像をハイビジョン画質で2時間以上記録することができます。